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No.1568 もちの花02@祐天寺2012/04/15 23:12


学芸大学に住む人は、鵠沼までカキ氷を食べにいく。
もちの花
そんなら、わたしは祐天寺に行こうか。
と言う訳でもないのだが。

人は達成感を求めるのか、遠くにありがたみを感じやすい。
こんなに遠かったんだから、と勝手に自己変換しているに過ぎないのだけれど。

高嶺の花と言う言葉があるように。
きなこ
ここはもちの花だけれど。

きなこ。
寄り
和の甘さはトコトン甘い。
サッパリしてるけどね。

さらに、きなこと黒蜜。
黒蜜ときなこ
酸いも甘いもまだ知らないので、甘いのだけは知っておこうと言う算段で・・・・?

まぁ、甘い蜜だけは味わえないようになっているのです。
きなこ
いあ、苦かったりしょっぱかったりする訳じゃないけれど。

ソコには何かが埋まってたりするもんです。
白玉
何かがあると信じて、甘い罠に乗っかっちゃう訳です。

食べて見るまでは分からない訳で
しらたま
それが何かを知る時には、憧れから過去に変わり行く中で。
変わってゆくのは自分自身だけれど。

こんなに近かったのにと思うのか、ここまで来たのにと思うのか。


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