No.1394 若手の夜明け2011@SHIBYUA ― 2011/10/31 20:24
前からこの手には、参加してみたかった!
なべひろさんとは、築地の駅前で一度、お会いして以来なのだ。
つれあいのおざわゆきさんの、築地あるきにてお二人&美味そうなモノが^^
チョット緊張!?
なべひろさんに連れられるまま、日輪田へ。
宮城県の荻野酒造です。
日輪田とは古代、神に捧げる穀物を育てたと言われる円い田の事だそうで。
また、「お日さま」、「田んぼの恵み」をみんなで「輪」になって楽しんで欲しいという意味も込められているそうです。
経験値と節操のない私は・・f(^^;
片っ端から飲みます・・。
ひやと、燗。
その味のふくらみの違い。
キレと余韻。
それぞれの蔵が仕込み水も持ってきてくれています。
柔らかな水、ふくよかな水でしょうか。
あまり硬い水は合わないと思います。
みるみるうちに、会場は人が増えていきます
しかし、この日本酒イベント。
テキーラや、ワインの時と違って食べ物が無い・・・(汗
持ち込むのもタブー。
本当に好きで飲むか、水商売で酒を選びに試飲でない限りは無謀と思えますw
今回一番の、私の衝撃。
神奈川県は愛川町の蔵元さん。
大矢孝酒造
「ひやでよし、燗ならなおよし」をスローガンにお酒造り。
温度を変えて楽しめるお酒は日本酒だけです。(いや・・、そうでもなかったり・・f(^^;))
残草蓬莱と昇龍蓬莱がありますが、この昇龍蓬莱の純米吟醸がたまらない・・。
必ず、愛川町にいくぞ・・。
続きまして、白隠正宗。
沼津の高嶋酒造
地元沼津の食材を肴に一晩付き合える酒造りを目指しているそうです。
静岡のお酒は、どことなく飲み口が優しい。
あとから、旨みが吟醸香と共に甘くなる感じだ。
さて、実はココしか知らなかったのは秘密だ・・・w
秋田県福禄酒造の一白水成です。
私的には、大本命なのですが・・f(^^;
まだまだ、燗のすばらしさが分かっていない私なのです。
そして、中央のテーブルにはフリー試飲コーナー。
まぁ・・・。
とてもキケンだわ。
手酌だもの・・・・(^^;
寫楽、羽根屋、仙禽、浅間山。
これ・・、ブッ続けてたらまた渋谷の街の藻屑になっちまうな・・w
こちらも、宮城
山和酒造店
この辺りからか、味覚も記憶も曖昧に・・?
神奈川県は相模原の久保田酒造相模灘。
創業1844年だそうですが、日本酒経験値の低い私は全然しらなかったです・・。
やはり、コレもすべていただく・・・(汗
栃木のせんきん
あまずっぱく、アイシテ。
仙禽と書いてあるのですが、とても凝ってますねー。
甘酸っぱかった・・・かな?(汗
こちらは、福島の曙酒造
名前が良いですね!
一生青春。
いくつになってもいつからでも青春の心を持ち新しい挑戦をしつづける、それが「一生青春」です。
白いのは、にごりなんですがフルーティでまるでデザートですね。
こちらも福島。 宮泉銘醸
山形の水戸部酒造
銘刀の切れ味山形正宗
こちら、一白水成の仕込み水。
ペットボトルに、入れてる人がいる・・・><
そりゃあ・・、ダメだよ。
マナー違反だなぁ・・。
宮城の寒梅酒造
宮寒梅。
心に春を呼ぶ「一杯で旨い酒」宮寒梅を目指す。
和歌山の平和酒造の紀土。
「紀州の風土」から、紀と土と言う文字をとり、
若い蔵人達と共に育てていきたいと言うイメージから、紀土 KIDと名づけられる。
大吟醸の他に、柚子なんかあってスッキリしました?
青森。八戸酒造
陸奥八仙。
創業1775年、創業銘柄は陸奥男山。
コチラのほうが、聞き覚えがアリマスねー。
愛媛。石鎚酒造
石鎚。
富山。富美菊酒造
羽根屋
群馬。明治16年創業町田酒造
厳選一筋。
群馬。浅間酒造
あ、表題のアレは誤植じゃないですよぉ~w
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