Online:

No.1464 啜磨専科02@上大岡2012/01/05 00:51


月がまだ満ちていない頃。
欠けた月
私はまた、夢に出てくるものが願望なのか
なんなのかをしっかりと把握できないまま。

目の前にいなければ、生きている事すら分からない訳で
赤い
何年かに1度有るか無いかの月の下。
掴もうとすれば消えてゆく儚い夢の後。

私はまた腹が減る。
券売機
生きている事を確認するかのように。

開店の花
祝!開店!
啜磨専科

プレに対する敬意や返礼も込めて。
啜磨専科
そうして私は現実へと帰ってゆく。

名の知った店主サンたちも。
花
あ。
もりや行ってないな・・(汗

店内へ。
卓上
ニンニク、昆布、唐辛子のお酢。
中々刺激的な調味料ですっ。

いちどは食べなくては・・と。
ザ・しおつけ麺
ザ・しおつけ麺。

限定で一度食べているものの
サイド
矢張り気になる。

アッツアツのつけ汁。
寄り
動物系をメインとしながらも、サッパリと頂ける。

麺の色はまるで蕎麦
寄り過ぎ・・
ザラッとした食感と、その風味たるや。

塩味が尖ったつけじるへ
じゃぶん
しょっぱい訳じゃない。
油分で美味く調節されている。

しっとりな、鶏チャーシュー。
にく
つけじるに浸すもよし。

ゴロゴロっと中に沢山居ます。
ぶた
食べ切ってしまう前に。

スープ割り。
スープ割り
沢山飲んで欲しいからと。
かなりタップリな量。
そして、アッツアツ。
柚子がサッパリとしてます。

満足する中、私は欠けた月をドンブリの中に見る。


Copyright(C)2008-2013/JIN ALL Rights Reserved