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No.1322 不如帰 022@幡ヶ谷2011/08/10 21:08


この日は、10時前に10名居たような・・・・(汗
限定
この路地に来るようになって4年目・・・w

知り合いも何だかんだ増え・・。
開店
何時しか見守る側になるのかも知れないと。

いや、このお店の限定を知る限り
券売機
体力と財力の続く限り・・・?
そりゃー2時間も待てばね・・・w
YEBIS
プハァーが最高に美味いンですよ。

「雉は鶉を越えていなかった。」
我々にとっては、「地球は青かった。」位の山本マスターの発言。
フランス鶉の冷やしそば
もう知っている人には、まるであたかも当然のように。
しかし、それが真実だと知った時・・。

驚愕で身震いを覚えるほどの衝撃なのだ。
鶉
鶉は優しかった。
そして何より、力強い。
ドンブリの中で、包括しているからね。

漲るスープの牽引力。
蛤
香りから、舌先。
鼻腔から、味蕾。
美味しいって、感情は何処から生まれるのか。

脇役の種類も、鶉の懐の深さが伺えます。
鶉の味玉
レモンなんて、後半と分かっていつつも
何か、背徳的なものを感じずにはいられない。

そして氷水で〆られ、冷やしとしてはこの上ない食感の麺。
麺
まるで、そばのような・・・。
あ・・・。
ひやしそばかw

孤軍奮闘している、蛤。
蛤
貝の裏を箸で擦って・・・。
貝柱も綺麗に頂きます。

小さくっても、とてつもなく凝縮感に溢れた。
味玉
デフォの味玉のタレが美味いんだけど、蛤も味玉も
無くてはならない。
スープと麺だけじゃ、この満足感は得られない。

ほぐし鶉。
ほぐし
YEBISが美味い。
鶉の底力を見た。
そして、来年も。


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