燦燦斗: JINのらーめんとかも

No.1686 燦燦斗013＠東十条 ― 2012/08/08 21:14

十条からテクテクと歩いて・・・。

てか、強制的に歩かせてしまって申し訳ない・・（汗

ＹＥＢＩＳにチャーシュー！

盛られてるとかどうとか、気にしたって仕方が無い！

美味いものは、ガツガツっと喰ったって問題ないのだ！（ﾀﾌﾞﾝｗ

このチャーシューと出会わなければ、きっとﾜﾀｼは焼豚を作らなかったかもしれない。

そのくらいに、敬愛し尊敬している。

塩味は、肉の素の味を生かすために。
何か一つが、突出して壊れて消えないように。

変わらないことが、変わりゆく時勢に即する事だとは気がつかずに。

世界へ羽ばたいてゆく店もあるだろう。
限定を沢山やり、魅了してゆく店もあるだろう。

でも、ココにしかなくその一つ一つが看板メニューとなる

その麺の美味さが。

ﾄｰﾘｮｰの愛したこの店を。

ﾊﾟﾗﾖｲの数字のｵｲﾁｬﾝも、Ｉ柳ｻﾝﾓ｡

どうして通い詰めたのか。

何度でも、食べたいと思わせるには寡黙な店主以上に語る

無言のまま語りかけてくる、説得力に圧倒されるがまま。

派手なだけの、インパクト重視のアブラや魚粉だけで食わせるシロモノじゃあ成り立たない。

特別なものなんて必要なかった

ジュリーは流れ、時も流れるけれども。
この店は時流に流されない、芯をもって
確固たる味があるからこそ、儲けに走らず、限定も殆どやら無いこのお店が支持されている証拠である。